各選手ごとに血液検査を実施し、栄養指導から食事指導、適切なサプリメント補給の提案までをトータルサポート
陸上のケンブリッジ飛鳥選手・サッカーの遠藤保仁選手などが愛用する、挑戦するトップアスリートに選ばれるパーソナライズサプリメントを提供するヘルステック企業「ノーム株式会社」(代表:松元康太郎 所在地:鹿児島県 以下、NORM)は、青森山田高校サッカー部と共に、栄養サポート体制を構築し、選手の高いパフォーマンスを維持し、挑戦を続ける為に必要な栄養面のトータルサポートを行います。
本サポートは、各選手ごとに血液検査を実施し、選手ごとに抱える課題を明らかにした上で、栄養指導から食事指導、適切なサプリメント補給の提案までをトータルサポートいたします。全国制覇を目指すべくハードな練習を行う学生の怪我の予防、パフォーマンスの向上を目的に、栄養サポートチームとして学校・部活チームと二人三脚で選手のサポートを行って参ります。
高校生に対する栄養指導をはじめとしたサプリメント提供を行う目的
高校生は成長期であるため、多くの栄養が必要な時期とされています。しかし、誤った食品選択や栄養摂取、朝食欠食などの食生活の乱れにより栄養バランスが崩れ、肥満・痩身傾向、貧血など健康への影響が問題となっています。
文部科学省は、幼少期からの食育の重要性に根ざし、平成17年に施行された「栄養教諭」制度によって、小・中学生を中心に食育を推進しています。しかし、高校生への食育活動は充分とは言えず、過剰摂取している栄養素がある一方で、不足している栄養素も見られます。
参照:日本人の食事摂取基準(2020 年版):httpswww.mhlw.go.jpcontent10904750000586553.pdf 令和元年 国民健康・栄養調査結果の概要:httpswww.mhlw.go.jpcontent10
更に運動部に所属している生徒は一般の生徒に比べ、エネルギーに限らず多くの栄養素量を必要とするため、食に関する知識や適切な食事を選択する力がいっそう求められます。 その為、運動部活動において指導の充実のために必要だと考えられる項目の中に、選手の健康・栄養管理があり、とりわけ、専門家による選手の栄養教育、すなわち栄養・食事に関する自己管理能力の育成に対するニーズは近年増加していると言われています 。しかし、実際には、常に専門家のサポートを受けられるケースは少なく、栄養摂取は高校生個人に委ねられているのが現状です。
必要栄養素の不足によって、結果として、パフォーマンス向上に繋がらないだけではなく、慢性的な栄養不足状態が怪我の発症リスクを高め、高校生活の貴重な数ヶ月を治療に専念することになるなど、全国制覇を目指しハードな練習を行う高校部活生において、喫緊の課題に挙げられています。
NORM株式会社について
昨今はトレーニングへの関心が高まり、多種多様なサプリメントが出回る一方でアスリートがどのサプリメントをとっていいかわからない現状があります。その中で我々NORMは1つのNORM(規範)を築き、そのNORMを常に自問自答することで、世界の基準を壊しては創り替える、立ち止まらない姿勢、サイクルを目指しています。 スポーツ栄養学の最新論文を元にした最高品質サプリメントを、アスリートとの対話、独自の検査で開発し、管理栄養士・薬剤師監修の元「適切なサプリメント」を「適切なタイミング」で「適切な量」をパーソナライズできるのがNORMです。
コーポレートサイト:https://www.norm-inc.jp/
一般消費者向けブランド「NORM STANDARD」ストア:https://norm-standard.jp/